サンコックには始めはお客として通っていました。高校生の時、お客様から愛されているこのお店で働きたいなと思い、アルバイトを始めて今では本店で店長をさせていただいています。
ありがたいことに毎日が忙しくハードな時もありますが、一緒に働く人もお客様も優しくて仕事にしっかり目標を持って取り組めるので、高校生の時からすでに「働く楽しさ」を実感していました。
また、常連さんから声を掛けていただいたり、「美味しかったよ」と感想を頂くことが何よりのやりがいで、お客様のために一生懸命働こう！という原動力になっています。
本店はサンコックの顔でもある店舗です。
これからも現状に満足せずに、スタッフ一丸となってお客様を第一に考える、親しみやすくてご家族皆様で来店していただけるお店を目指していきます！

前職は、ホテルで中華料理のコックをしていました。当時から料理人仲間の間で「人気のある中華料理屋」としてサンコックの話を聞いており、社長との縁もあって転職を決めました。入社してからは、総料理長として厨房に立ちながらメニューのレシピ作り等を行っています。
店舗が増えると調理師も増えて、店舗によって味が変わってしまうことが多いです。
幅広い世代にファンを持つサンコックだからこそ、どの店舗でも同じサンコックの味を楽しんでいただくため「簡単」ではなく「簡潔」なレシピ作りを心がけています。
店舗が増えつつある今、店の味を保ちながら磨いていくことは簡単ではありませんが、お客様の喜んでいただいている様子を見ると何よりも「サンコックの料理を多くの人に食べてもらいたい」という気持ちが強くなります。
サンコックに来店される皆様にご満足いただけるよう、これからも頑張ってまいります。

サンコックに勤める前は、他の中華料理店で働いていました。サンコックに入社する際、社長の「お客様がいかに楽しく美味しい食事をできるようにするか」を追求するお客様第一の姿勢に共感し、来店していただけるお客様はもちろん、このお店・会社のために働こうと決めました。
今は接客を中心に行っていますが、お客様により良いサービスを提供するために、お店の全てを把握することが目標です。調理や経営等の接客以外の仕事も学んで、オールラウンダーな店長となれるよう勉強中です。
新しい店舗の店長を務めるにあたり多少の不安もありますが、お客様を第一に考えるサンコックの社風を受け継いで、さらにサンコックを盛り上げていきたいです。

調理学校の学生だったころ、サンコックに実習に来たことが働き始めたきっかけです。実習の中で、調理だけでなく、お客様に対する思いやりや考え方を社長から教わって、サンコックこそ自分が目指している理想の中華料理店だと思い、入社を決めました。
火が命の中華料理で、中華鍋を振れるのは実力がある調理師だけなので、今は麺場を任せてもらっています。サンコックは「汁なし坦々」や「台湾ラーメン」などの麺類も人気が高いので、とても責任を感じますがオーダーしていただいたお客様に満足いただけるよう、一品一品心を込めて作っています。
いつか、鍋も使いこなせる一人前の中華料理人となりサンコックを支えて、お客様に笑顔になってもらうために、これからも頑張っていきます！